練馬区でマンションの玄関をリフォームする場合
最近は練馬区のマンションの玄関も下駄箱型の靴入れは少なくなり、壁面収納が多くなっていますが開けてみると今一つきめ細かさにかけ、洋服をかけるのには向いていても靴の寸法には、奥行きがありすぎます。またカウンターがなくなった分何か物足りなさを感じている練馬区の人もいます。玄関はお客様を出迎えてくれる大切な場所です。ドアを開けた瞬間にホッとする我が家ならではの空間づくりが、求められる場所になっています。
玄関の扉はマンション共有のものです。集合住宅は防火戸でなくてはなりませんが、金属製の質感の硬さが住宅には重すぎます。それを和らげるため色で工夫をしていきます。扉の外側はいじることはできませんが、内側は自分のものです。
壁と同じ明るい色にすれば広く感じられます。色の次は照明を含めた電気系統です。照明は天井に一灯ついているだけではさみしいものです。玄関をリフォームするときに、足元灯や一部埋め込み照明、また壁面にスポットなどの埋め込み型の照明を設けて演出してみてください。
部分照明の良さを、小空間に生かしてみましょう。古い練馬区のマンションは、玄関に分電盤が来ていることが多くインテリアなど何一つ考えられていないことがわかります。分電盤は移設することができませんので、リフォームするときはカバーをしなくてはなりません。本来は蓋をつけてはいけないものが多いので、設計者や業者に確認してください。
リフォームの時に家電製品を増やしたりしますので、電気容量が上がることが大半です。電力会社では、60Aまでならすぐ工事をしてもらえます。